はじめての自立、会社の近くに引っ越し

引っ越しをしようと思って、引越の費用とか、見積の相場もインターネットで情報を集めていました。あまりにも自宅から会社までの距離が遠く、朝も5時起き、夜に関しては帰宅時間が遅くてもうフラフラ状態で、眠気が抜けなくなりました。仕事中に居眠りといったこともあり、上司からすごく怒られ注意されました。仕事帰りの付き合いもまともにできないので、思い切って、都心に引っ越す事を決めたのです。 

はじめはどこに住もうか、地図を見るなりもう楽しくてたまりません。家賃が安くて交通便がよくて、理想の物件を求めていろいろ調べて、探しました。すると、電車1本で会社の最寄りの駅まで行ける、そして家賃も安いですし、部屋は2DKといった感じです。部屋を見に行ったのですが、気にいったので、手付金を支払いました。両親にそれを告げると、事情が事情なだけに、無理は禁物、1ヶ月に4回は顔を見せること、電話連絡もすることといった約束で、了解してくれました。そして引っ越し費用やマンションの敷金礼金といった土台のお金も出してくれて、家賃は自分でということで、落ち着きました。

引っ越し当日、インターネットで頼んでおいたプロの引っ越し屋さんに頼んで、手際よく荷物をコンテナで運びました。そんなに荷物もなく、母は、新居の掃除をしてくれて、自立を寂しく、そして喜んでいるようなため息まじりの姿で笑っていました。はじめての一人暮らしなので、いろいろありますが、私にとっても冒険的なことなので、ワクワクしています。荷物と一緒に新居に入り、落ち着いたときには、一人という実感が少しずつ湧いてきました。母が帰ったあと、ちょっと寂しくなりましたが、快適ライフの始まりです。

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